水俣市議会 2019-12-19 令和元年12月第5回定例会(第5号12月19日)
次に、市民からの指摘によると底質分析調査のためのサンプリングは、船上より採泥器を用いて行っているが、これでは、表面のみの採泥になると思うがとの質問には、環境省が定める底質調査方法によるとの答弁でありました。水俣市はどこに向かってこの工事の安全性を説明しているのかという疑う答弁であったと私は思っています。市民ではなく、許可権者に向かって説明をしていただけでよいのかと思います。
次に、市民からの指摘によると底質分析調査のためのサンプリングは、船上より採泥器を用いて行っているが、これでは、表面のみの採泥になると思うがとの質問には、環境省が定める底質調査方法によるとの答弁でありました。水俣市はどこに向かってこの工事の安全性を説明しているのかという疑う答弁であったと私は思っています。市民ではなく、許可権者に向かって説明をしていただけでよいのかと思います。
④、市民からの指摘によると、底質分析調査のためのサンプリングは、船上より採泥器を用いて行っているが、これでは表面のみの採泥になる。ボーリング調査によって採泥し、分析を行うべきであるという指摘については、どのように思うか。 最後⑤、埋め立て予定地の活用については、護岸用地、公共施設用地、製造業用地、水産業用地との記載があるが、具体的にどのような方針で譲渡する予定を持っているか。